9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

令和2年9月に内閣府から公表された日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデルについては、その発生確率を求めることは困難ですが、過去の津波発生間隔が約300年から400年であることや、17世紀に発生した津波からの経過時間を考えると、最大クラス津波発生が切迫している状況にあると示されており、地震津波対策は当市も喫緊の課題であると認識をしております。 

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

初めに、巨大地震モデルについてであります。 3月定例会でもお伺いをさせていただきましたが、日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデルについてであります。 津波研究の第一人者であり、東北大学災害科学国際研究所今村文彦所長は、東日本大震災震源地よりもう少し北側でどのような規模災害が起きるのか、津波堆積物という科学的根拠に基づいて信頼性の高い評価を行った。

釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号

市長は、施政方針演述で、防災意識向上に触れられ、「昨年9月に公表された日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデルでは、津波浸水区域拡大が示唆されております。また、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図では、甲子川や小川川、鵜住居川、それぞれの流域において広範囲の浸水想定されているなど、これまで以上に自然災害への備えを重視した取組を進めていく必要がある」、そのように述べられました。 

宮古市議会 2020-12-14 12月14日-03号

宮古市では、内閣府が9月11日に公表した防潮堤等が破堤しない場合の参考資料が加わった「日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデル岩手浸水想定の公表を受け、議会への説明や各地域に赴いての市民説明会を開催し、想定状況や今後予定される暫定ハザードマップの策定や岩手県との連携について説明をしてまいりました。 

釜石市議会 2020-06-23 06月23日-02号

先般、内閣府から発表された日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデルについては、日本海溝千島海溝沿いにおいて今後発生し得る最大クラス、マグニチュード9程度の巨大地震の予測に基づき、北海道から福島県までの津波浸水高をシミュレーションしたものであり、その前提として、潮位は満潮位防潮堤等津波が越流すると破堤するといった最悪を想定した条件設定となっております。

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